2009年08月18日

出産当日

無痛分娩で挑んだ、初めての出産。

7月23日(木)の午後、破水により入院し、出産準備に入るも、
お産が長引き、実際の出産は日付を超えて24日(金)に。

麻酔ですっかり感覚を失った下半身。
いよいよ、赤ちゃんが出てくる!って時になって、
助産師さんに、「Push!Push!!」と言われても、さてはて、ちゃんと力が入っているのか、わからない。

いきみすぎて、酸欠状態に陥り、全身がカタカタと震える。
赤ちゃんの頭部は見えているらしいが、一向に出てこない。

「いきむ」ってどういうこと?どこにどう力を入れればいいの?

助産師さんやドクターにいろいろアドバイスをもらいつつ頑張ってみるけど、どうも難しい。

そんな折、傍らで手を握ってくれていた旦那が、
それはもうほんっとにしょーもないジョークを一言…。
こんな時にジョークなんて!って最初は思ったけれど、
旦那も、助産師さんも、ドクターまでも、一緒になって笑っている。
なんだか、その状況が妙におかしくって、
はじめはクスッと、
徐々に、アハハで、しまいにはヒックヒックするぐらいの大笑いに。

やめてよ〜、こっちは真剣なんだからーー!!!と思っていたら、
助産師さんが突然、
「Yes!!」って。

何がYesなのかと一瞬状況がつかめず。
でも、どうやら、わたしのヒックヒックに合わせて、いい感じで無理なくおなかに力が入ったらしく、赤ちゃんがグングン出てきている!!
どうもこれが、理想的な「いきみ」らしい。

無痛分娩とはいえ、「痛くて」「苦しい」のがお産のイメージ。
なのになのに、「大笑い」で産まれてくるなんて!

みんなの笑顔に囲まれて産まれてきた我が子。
笑顔あふれる一生を送ってほしい!!

bebetomimi.JPG


こうして私は「お母さん」になった。

ずいぶん前のブログにも書いたけれど、
新しい価値観や世界観に出会う瞬間がとても好き。
「あ、そうなんだ」
と気づいてから、目の前の扉が開いて、自分の世界が広がるような感覚。

妊娠が分かった時も、小さな扉を一つ開けた気がしたけど、
この日、私は間違いなく人生の大きな扉を開けたと思う。

変に興奮していて、疲れもあって、自分でもよくわからないテンションだったけど、ふと横を見たら、それはそれは愛おしそうに産まれたばかりのBebeを抱っこしているダンナの姿が目に入って、
ああ、幸せだな〜。
と、心の底から思った。

これから、3人と1匹での新しい生活が始まる…。
posted by mimi at 00:39| Comment(0) | mon bebe | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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